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住まい×デザイン×機能性

インテリアコーディネーターの視点で住空間に関する様々な事を紹介するブログです。

ファミリークロークについて

ファミリークロークは家事を最短で楽にこなす為には絶対に取り入れて頂きたい空間です。

 

ファミリークロークがある事によって衣類を1箇所にまとめることができます。

 

ファミリークロークの中に必要なもの・・・、まずは洗濯した衣類を収納する衣装ケースとハンガーパイプですね。

 

私の場合は洗濯物をハンガーにかけて乾いたらそのままパイプに引っ掛けて終わりです。たたまなくていいので楽です。

 

下着類は引き出し式の小分けされた衣装ケースにボンボンなおして行きます。

 

その他に一度着たものを掛けておくハンガーパイプも必要ですよね。

 

天井付近にパイプがあると、取り込んだ洗濯物を床に置かずに一旦かけておくのに便利ですよ。

 

我が家では天井に『ホスクリーン』を設置していますので、ちょっとした洗濯物を干したり、取り込んだ洗濯物の仮置き場になっていてとても便利です。

 

洗濯したものを1箇所で全て収納できるのは本当に便利です。

 

家族一人一人別の場所に衣類収納があると、あっちへ行ったりこっちへ行ったりそれだけで時間のロスですよね。

 

こう言う私の自宅はファミリークロークがありませんでした。

 

小さくても欲しかったのですが、色々と計画していく中で消されていきました。

 

キッチン、洗面室などの水回り近くにある4.5帖の和室は結局行き場のない衣類がだんだんと増えるようになりました。

 

ある日、断捨離を実践している友人が遊びにきた時に、和室の押入れをクローゼットに作り変えようかと相談したところ、「押入れの中棚を外してしまうのは勿体無い、和室自体をクローゼットにしてしまえば」と言われました。

 

和室はたまにゲストルームとして使っていたし、ゆくゆくは寝室を1階にしてもいいなという思いがあったので、和室をクローゼットにしてしまう勇気がなかったんですね。

 

ゲストルームは2階のまだ使用していない子供部屋を利用してもいいし、今必要な空間を作るほうが大事だということに気付かされました。

 

押入れ収納は季節物の衣類を収納していましたが、2階のクローゼットへ移動し、使っている衣装ケースは部屋に出してしまいました。

 

押し入れの中棚にはリビングに大量にあった本や雑誌を移動させました。

 

奥と手前2列で収納してすっきりと収まりました。

 

和室の壁に幅130センチほどのパイプを上下2段取付け、一番下には子供の衣装ケースと一度着た服を入れるカゴを置いています。

 

パイプの横のスペースに大人二人の衣装ケースです。

 

これぐらいのスペースでも十分衣類収納出来ますし、一箇所に全て収まった事で衣類を探す手間も減りました。

 

我が家は後づけで和室をクローゼットにしましたが、そこで子供たちが着替えるのに床が畳で良かったと思いました。

 

洗濯物をたたむ時も畳だからゆっくり座って出来ますしね。クローゼットに畳おすすめですよ。

 

ただ我が家の畳は普通のい草畳では無く、樹脂畳になっているので耐久性もありカビたりする事もありませんので安心です。

 

それぞれのお宅でファミリークロークが作れたり、作れなかったりすると思いますが、お部屋にもできるしクローゼットにもできるフレキシブルな空間を計画されると良いと思います。